アマゾンがキンドル(Kindle Fireタブレット)の自販機を実験中
ラスベガス空港内に設置しているキンドルタブレットの自動販売機
販売されるのは、3種類
2、キンドル・イー・リーダー
3、諸々飾り物
ここだけではなく、去年11月からアメリカの色んな所に自販機の展開を実験していると、アマゾンの発言者からのメールで公開した
メインの設置場所は、ショッピングセンター、空港、イベント会場
多くの人が集まりやすい所がベストチョイスのようだ。
この動きから見えるのは
実体店舗を持たないAmazonでも、オンラインから離脱するオフラインのビジネスチャンスを探している(他社の小売店舗に頼らず)、自分の力で直接顧客に接することの実験
競合他社の動き
Appleは既に世界的なアップルのチェーンストアの展開している
Microsoftも2009年、自分の小売店舗を展開している
この前、Amazonも実体店舗を作っている記事を書きましたが、実はアマソンのマーケティングのキャンペン活動をやっていたことがわかった
どうですかね。
199ドル払って、自販機から買うというのはまだ実証的な数値が無くて、試し実験中しか言えません。間違いないのは、このモデル成功すれば、ライバルとしての実体店舗との競争ができることになります。
実はアメリカの家電量販店のBestBuyが既に電子機器の自販機を、アメリカ全国200個展開しているのがあります。販売商品も幅広くて
・携帯
・ヘッドフォン
・iPODs
・カメラ
・諸々電子的な飾り物