米国シリコン・バレー IT技術動向

IT in Silicon Valley, California

ピンタレスト(Pinterest)は小売業向けAPI公開 初期ユーザWalmartとZappos

まず、紹介から

Pinterestとはピンボード風の写真共有(英語版)ウェブサイトでユーザーはイベント、興味のあること、趣味などテーマ別の画像コレクションを作成し管理することができる。また、他のピンボードを閲覧して自身のコレクションか「好み」の写真として画像を「リピン」することもできる

そのMobile(Android)のアプリの一写真として

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上のメインページに美女ヘアスタイルの良い例

ある人はピンしたら、周りに共有できる

では、その上の美女クリックしたら、

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周りが何を見ているかを、とにかく楽しい

自分が毎回ピンタレストを開いて、静かに30分以上サーフィンできる

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では、なぜピンタレストはAPIを公開するのか?

その裏側には消費者の「リアルデータ」があるわけです。

 

WalmartとZapposが顧客の、特に趣味についての商品が分かれば、

例えば10分前、ナビゲーション機材という商品を興味示しました。

小売業の人たちが、もしこのユーザ情報がすぐ分かれば、つぎの購買行動を起こせるようなおすすめができる

 

このリアルデータに非常に魅力があるわけ。

いまの世界の中には、まだビッグデータの消費者購買動向の話題が盛んでいるところですが、もしかしたら、つぎの話題は、

 

リアルデータをどう活用するのか。

そのリアルデータのすぐ広告できるサービスはつぎのFacebookになるのではないかと。小売業中のFacebook